病院案内

腎臓内科

腎臓内科について

腎臓外来および腎センターでの透析治療を行っています。腎臓病(慢性糸球体腎炎、急性糸球体腎炎、慢性腎不全、急性腎不全など)および他の病気に合併した腎病変(糖尿病、その他)水分・電解質医療の診断治療を行っております。



医師紹介

腎臓内科部長
緒方 智博
卒業 平成16年
専門分野 腎炎・腎不全/血液浄化療法/高血圧
専門医 日本内科学会・認定医
所属学会 日本腎臓学会
日本透析医学会
日本内科学会
医局員
石田 秀太
卒業 平成20年
専門分野 腎炎・腎不全/血液浄化療法/高血圧
専門医 日本内科学会認定医、日本透析医学会透析専門医、難病指定医
所属学会 日本腎臓学会
日本透析医学会
日本内科学会


医局員
丸山 功祐
卒業 平成26年
専門分野 腎炎・腎不全/血液浄化療法/高血圧
所属学会 日本腎臓学会
日本透析医学会
日本内科学会





主な対象疾患

おしっこ(検尿)の異常が指摘された方

おしっこの異常はおしっこを作り出す腎臓そのものの異常の他に、おしっこの通り道である尿管、膀胱、前立腺、尿道の異常でおこります。これらのうち腎臓に問題がある方の治療を行う内科です。


腎臓の働き(腎機能)の低下を指摘された方

腎臓は身体の中で出来た老廃物の一部をおしっこにして捨てたり、水分や電解質(ミネラル)の調整や、骨や血液を作る事に関係するホルモンを分泌する仕事をしています。腎臓の働きが30%より少なくなると体調が悪くなり、10%を下回ると透析治療等を行わなければならなくなります。腎臓内科では腎臓の働きが低下した原因を探し、治療を行います。


腎臓の働き(腎機能)が極めて低くなった方

腎臓は人間が生きていく上で大切な臓器です。ご自身の腎臓が働きを失ってしまった場合には、これを補う為に血液浄化療法という治療を行わなければなりません。腹膜透析や血液透析などその方の状態にあった方法で治療を行います。(透析に際して必要な手術等は、熊本市内の総合病院に依頼しております。)


透析治療を受けていらっしゃる方

当院では現在同時に39名の方の血液透析が行える施設を擁しており、月・水・金曜日には朝(8:30〜9:30開始)・昼(13:30〜14:30開始)・夜(17:00〜18:00開始)の3部制、火・木・土曜日は朝1部制にて患者さまの透析を行っております。今後はシャント作成、経皮的血管拡張術などに関しましても実施できるような体制の整備を目指しております。


地域の先生方へ

慢性腎臓病(CKD)という概念が提唱され、背景には尿蛋白や腎機能障害が腎臓のみならず、心疾患や脳血管障害の独立した危険因子である事がはっきりした事が挙げられます。新規に検尿異常が認められた患者さまには、通常の血液検査や尿定性検査に加えまして、超音波による腎の形態的評価や尿沈査による円柱等の細胞成分の評価、24時間蓄尿による尿生化学検査等で鑑別診断を行い、必要が認められる患者さまには熊本市内の総合病院等とも連携して腎生検を行い確定診断致します。また既に先生方が診療なされている保存期腎不全患者さまに関しましても、これまでの血清クレアチニン値のデータを情報提供いただければ、1/Creaのグラフを用いまして今後の透析導入時期等の予測を行う事も可能です。
栄養士による栄養指導も非常に有効ですので、腎臓に関しまして気になる点がございましたらご相談下さい。

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